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母親が体調を崩して、病院に入院した。
母親には、父親から受け継いだ不動産などの財産があり、賃借人である入居者や管理会社から不満の声が出ている。
母親には遺言書を書いてもらった。
また、母親は不動産などを管理することは今後難しくなると判断し、不動産については一部生前贈与、信託、任意後見をおこなった。
不動産の入居者や管理会社から不満の声が出ていたので、ほんとに助かりました。
弁護士さんが遺言、生前贈与、信託、後見について分かりやすく説明してくれました。担当の弁護士さんは怒りっぽい母親にもなぜ今の段階で贈与したり信託することが必要なのか親切に説明してくれ、母親も怒らず納得してくれました。
本当にありがとうございました
不動産を所有されている方の財産管理は要注意です。財産の処分をするには法律上「判断能力」というものがなければならず、所有者に判断能力がなくなると色々な財産処分ができなくなるからです。
判断能力がなくなる前に、早めの段階でご相談いただき、遺言や後見などの対策を検討されることをお勧めします。
飲み屋を出たところで因縁を付けられ、かっとなって暴行を加えて傷害を負わせてしまった。
迅速に被害者の連絡先を確認し、被害者と示談交渉。示談が成立したので、示談書、身柄引受書及び反省文を検察庁に提出し、公訴提起されずに釈放。
2度目の喧嘩だったので裁判になるかもしれないと思っていましたが、弁護士さんが熱心に被害者と交渉を繰り返して、自分の代わりに謝罪してくれたとのことで非常に感謝しています。本当にありがとうございました。
刑事事件の示談交渉は加害者と被害者の複雑な思いが絡み合い、非常に難しいものです。示談交渉が見込まれる場合には、示談交渉が得意な弁護士に依頼されることをお勧めします。
外国籍の妻と日本人の夫の離婚事件。
3カ月程度の離婚調停により、調停が成立し離婚成立。
私が日本語をうまく話せないこともあり、他の弁護士さんのところであまり話を聞いてくれなかったのですが、こちらの弁護士さんは私の話を明るく熱心に聞いてくれました。私の夫に対する不満なども調停でしっかり主張してくれ、満足のいく調停案となりました。一人で夫と離婚協議で決めていたら、養育費などに不満が残っていたと思います。ありがとうございました。
外国籍の方の離婚は、準拠法・言語・管轄などの問題があり、慎重に進めなければなりません。特に注意しなければならないのは、在留資格の問題です。
弊所においては多くの外国籍の方の相談に乗っておりますので、お気軽にお相談ください。
相手方有責にも関わらず、日々離婚を迫られていたため,当事務所へ来所。しっかりお話しをうかがったところ、離婚については同意するものの、今後の生活を立て直すため、慰謝料はきっちりと獲得したいとのご意向でした。
最終的に、慰謝料の相場を大幅に超える金額にて離婚が成立。合意書をとりかわし、当事者双方が新たなスタートを切ることができました。
心身ともにどん底でしたが、何度もわかりやすく説明していただき、大変親身になって手続きを進めていただけました。相手方のいいなりで離婚をしていたらと思うと、今のような新生活は送れなかったと思います。
担当の弁護士さんは、話しやすく、不安で電話をしても、優しく対応してくれました。どうもありがとうございました。
本件事件は、早い段階でご相談にきていただけたため、その後の解決もスピーディーでした。依頼者とは密に連絡をとるよう心掛け、お気持ちの変化には丁寧に対応するようにしました。
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